ベリンダ・ベンチッチのプロフィール
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氏名:ベリンダ・ベンチッチ / Belinda Bencic
生年月日:1997.3.10 (22)
身長:175cm
体重:63kg
国籍:スイス
出身:フラウィル
利き手:右/バックハンド両手打ち
世界ランキング:シングル最高7位/ダブルス最高59位
ベンチッチは4歳でテニスを始めました。
マルチナ・ヒンギスの母親であるメラニー・モリタの指導を受け、ジュニア時代から、その才能を開花させていきます。
ITF世界ランキングの最高位は2位、
当時から一般のツアーにも参加していました。
身長は175cmと、世界の女子プロテニスプレーヤーとしては、決して高い方ではありませんが、後ほど紹介する彼女のプレースタイルで、ジュニア時代からすでに将来の活躍が期待されていた女子テニスプレーヤーだったのです!
ベンチッチの4大大会成績
ベンチッチの4大大会成績がこちらです。
全て2019年の成績です。
・全豪オープン 3回選敗退
・全仏オープン 3回選敗退
・ウィンブルドン 3回選敗退
・全米オープン 4回選敗退
※2019年全米オープン3回戦の不戦勝は通算成績に含まない
2016年は、怪我の影響で年間最終ランクを42位まで急降下してしまったが、今年2019年は復活のシーズンとなった。
同世代で先に世界ランキング1位になった大坂なおみに勝利し、5年ぶりのベスト8になります。
プレースタイル
ベンチッチの最大の武器は
「ライジング・ショット」です。
ベースランの内側に入れるというより、斜め後ろからボールに飛び込んでいき、ショートバウンドでボールを返します。
そのため、早いテンポでのラリーを得意としています。
また、ボールをコントロールするテクニックも持っています。
彼女は、ウィナーを打つタイミングを待ちながらラリーをしています。
個人的にはミスを待つプレーより、ウィナーを決めてポイントを重ねていくテニススタイルが好きなので、見ていてとてもエキサイティングです!
サーブに関しては、多少コースが甘くなることがあり、レシーブで攻められがちです。
サーブの打ち分けや精度を向上することで、相手に敵をしぼらせないようにすることが大切なのです。
ライジングショットといえば同じスイスの名選手マルチナ・ヒンギスを思い出しますね。日本でも伊達公子選手が得意としていました。
余談ですがテニスファンでなくても知っている人の多いロジャー・フェデラーも跳ね上がった片手バックハンドを克服するためにライジングショットを習得して現在38歳だというのにランキング上位をキープしています。
ライジングショットを覚えてると私達一般の愛好家も長くプレー出来るなら習得してみたくなっちゃいますねw
ベンチッチの使用ラケットは?
使用ラケットYONEXのEZONEシリーズの100インチタイプですね。EZONEの中では、ヘッドが少し大きめです。
ラケットのスペックをまとめました
ヘッドサイズ | 100インチ |
長さ | 27インチ |
重さ | 約300g |
バランス | 320 |
ガットパターン | 縦16本横19本 |
フレームの硬さ指数 | 68 |
推奨テンション | 46-60ポンド |
もちろん一般販売もされており初心者から上級者まで幅広く使えるまさに万能のラケットです。
YONEXのラケットはメイドインジャパンで全て新潟の工場で作られている事で知られています。
テニスラケットも安くはありませんしラケットにMADE IN JAPANという表記がされているだけでなんだか嬉しくなります。
そんな熱く語った私も愛用のメーカーはもちろんヨネックスですw
ベンチッチに彼氏はいる?
ベンチッチの彼氏ではないかという情報などは、これまでほとんど聞いたことがありませんので、そのような情報は隠しているだけなのかもしれません。
ですが最近、若手テニスプレーヤーとして注目されているアレクサンダー・ズベレフ選手と交際しているのではないかとのうわさが上がっています。
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アレクサンダー・ズベレフ選手といえば、長身でかなりのイケメンとして有名です。
インスタグラムなどSNSをチェックしてみると、2ショットや恋人を匂わせるような投稿がほぼないので、ただの友達ではないかと言われています。
いずれにしても、2人とも若手で活躍が目覚ましいテニスプレーヤーです。
今後のテニスプレーヤーとしての活躍だけでなく、恋の行方も気になりますね!
まとめ
ベンチッチについてまとめます。
・テニスだけでなく、可愛い美貌が大注目!
・ヒンギス2世と呼ばれるほどジュニア時代から才能を開花!
・早いテンポでウィナーを決めるプレー!
・今後の恋人情報が楽しみ!
伝説のセリーナVSヒンギスを思わせる、大坂なおみVSベンチッチの対決が彼女の名前を日本で広めたきっかけの一つになったのではないでしょうか。
怪我を乗り越えての同世代対決は、世界の注目を集めた試合となりましたね。
大坂選手は試合後に「人として成長できた」と話しています。
若い世代がどんどんテニス界を引っ張っていくことはいいことです。
テニスでも、モデルとしてもこれから彼女がどのような魅力的な女性になっていくのかが楽しみですね!
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