ハチャノフの性格やプレースタイルは?彼女・家族やラケットも調査!

ハチャノフのプロフィール

 

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Karen Khachanov |Карен Хачановさん(@karenkhachanov)がシェアした投稿

氏名:カレン・アブガロヴィチ・ハチャノフ
Karen Abgarovich Khachanov

生年月日:1996年5月21日(23)

身長:198cm

体重:97kg

国籍:ロシア

出身:同・モスクワ

利き手:右/バックハンド両手打ち

世界ランキング:シングル最高8位(2019年7月15日)
ダブルス最高64位(2018年5月21日)

ハチャノフはモスクワで生まれ、3歳でテニスを始めました。

15歳から元世界2位ゴラン・イバニセビッチ(クロアチア)を育てたベドラン・マルティンに師事しました。

2014年の南京ユースオリンピックでは、ダブルスでアンドレイ・ルブレフと組んで銀メダルを獲得しました!

2016年全米オープンでは予選を勝ち上がり、ツアー初出場を果たします。

2018年は2月のオープン13と10月のクレムリン・カップで優勝しました!

そして同年、決勝で第2シードのジョコビッチに勝利し、マスターズ1000初優勝を飾りました!

2019年、世界ランキングで9位になり、トップ10入りを果たしました!

 

性格・プレースタイルは?

ハチャノフは、攻撃型ベースライナーで、武器は多彩な球種を打ち分けるビッグサーブと攻撃力のあるストロークです!

198cmの長身から打たれるフラットサーブはスピードもあります!

さらにスピードサーブだけではなく、スライスサーブやセカンドのキックサーブの変化も大きいのでそれも十分武器になっています。

ストロークの攻撃力もあり、最近の若い選手に多いサーブとストロークを兼ね備えたハイブリット型の選手なのです!

あのジョコビッチも試合後、「彼は勝利に値するプレーをした。まだ若いが、すでに完成されたトップクラスの選手だ。バックハンドとフォアハンドは強力な武器だし、サーブも強烈かつ精確だ」と讃えています!

ジョコビッチのチームで戦術分析を担当するクレイグ・オショーネシーも「彼のフォアがどこへ行くのか、相手には分からない」と同調しています。

プライベートでは、チェスをしたり古典を読んだり、モスクワ大学の通信制で学んだりと知的な顔を見せる一方、お茶目な一面もあるようです!

その一つがハリウッド俳優のリアム・ヘムズワースをネタにしたもので、顔が似ていると巷で噂になっていることについて「ああ、僕は4人目の兄弟だよ」と、3人とも俳優であるヘムズワース兄弟に関するギャグを言ったり、自身のTwitterにリアムと自分の画像を並べて投稿したりしています!

 

彼女や家族の情報!

ハチャノフの父親は、バレーボールの才能があり、医学を学んでいました。

母親も同じく医学を学んでいましたので、ハチャノフ は秀才な両親の元に生まれました。

彼以外に家族がテニスをしているという情報は今現在はありません。

また、2016年に幼馴染のベロニカさんと結婚しました。

2人が初めて会ったのは8歳のときでした。

最初の第一印象は良くなかったと話すハチャノフですが、実際に結婚して3年が経ち、9月にはパパになるとの情報があるので、今は新しい家族との生活が始まったところでしょうかね!

 

使用ラケットは?

ハチャノフが使用しているラケットはWILSONの「BLADE 98 Countervail」です。

 

ヘッドサイズ 98inch
長さ 27.0インチ
重さ 320g
スウィングウェイト 328g
フレームの硬さ 65g
推奨テンション 50~60ポンド
ガットパターン 18本×20本

2016年始め頃からこのウィルソンのBLADEシリーズを使用しています。

それまではHEADのラケットを使用していました。

BLADEシリーズは操作が少し難しく、トップスピンがややかけづらいラケットですが、安定感やボールコントロールに優れています。

ハチャノフのストロークはややフラット気味で体格も良くパワーもあるので、コントロール性を高めてくれるBLADEシリーズが合っているようです!

また、このラケットはステファノス・チチパスやミロシュ・ラオニッチら多くの男子トップ選手が使用しています。

 


 

まとめ

最後にハチャノフについてまとめます。

  • 世界が注目!ロシアの期待No.1プレーヤー!
  • 2019年にトップ10入り!
  • 攻撃的なプレーをする今ドキハイブリット選手!
  • 美人な奥様との第一子誕生!

ロシアの期待を背負った若手プレーヤーの今後の活躍と、錦織選手との対戦なども楽しみですね!

彼の活躍の裏にはきっと、奥様の影の支えがあってのことなのでしょう。

かつての母国の先輩たちの足跡を着実に辿っているハチャノフ。

これからも、同世代のライバルたちとの戦いにも注目しながら、ロシアテニス界の新たな歴史を切り拓いていってくれることでしょう!


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