カモさん
XやInstagramなどのSNSで検索しても、調べたいことと関係ない投稿が目に付く機会が増えた気がします。
たとえば「ランサムウェア」について、Xで検索した結果がこちら。


ランサムウェアとは関係のない、セロトニン不足やキャバ嬢のポストが出てきました。
まったく関係ないですよね。






なぜ検索しても関係のない投稿などが出てくるのか、考察してみます。
Xなどの検索がおかしい理由
XなどのSNSで、検索しても関係のない投稿が出てくる理由として考えられるものを挙げますね。
- アルゴリズムのお節介
- 隠しテキストで検索したいキーワードが盛り込まれている
- 関係のないハッシュタグの乱用(Instagramは対応済みかも)
それぞれ見ていきましょう!
検索がお節介になっている
XなどのSNSで使われている検索エンジンが、完全に一致する情報ではなくユーザーにおすすめの情報を表示するようになりました。
このお節介なおすすめ情報が、本当に検索したいことを差し置いて出てきてしまうようですね。
たとえば「スニーカー」について検索するとします。
すると、この人はファッションに興味があると判断して、関係のない洋服やサンダルについての投稿が表示されることに。
こういったおすすめ情報が、本当に知りたいことよりも前面に出ています。
検索エンジンとしては、そのユーザーに合った情報を示して満足させたいという考えがあるようです。
良かれと思ったことがかえって迷惑になってしまった経験は、誰しもあるかと思います。
そういったことを、人間ではない検索エンジンにされてしまっている状況ですね。
隠れキーワードになっているかも?
画像や文章のどこかに特定の言葉を入れ込む、キーワードトリックという方法があります。
Xだけではなく、Instagramでもよく見かける検索テクニックの一つです。
- 画像や動画の背景に馴染む色でキーワードを入れ込む
- テキストにそのキーワードを入れても違和感のない文章にする
このような方法で、まったく関係のない投稿にもキーワードを入れることができます。



ただ、このキーワードトリックは、WEBサイトでも使われることが多いようです。
検索して上位に表示されるようにするには、こういった方法も大事になります。
とはいえ、まったく関係のない内容の投稿に入れ込むのは、やはりやめてほしいですよね。
投稿と関係のないハッシュタグ
海外のアカウントによく見られるのが、アラビア語に日本語のハッシュタグが付けられた投稿です。
いわゆるインプレゾンビといわれていたものになります。
認証マークがお金で買えるようになった時期に増えたので、現在だと少なくなっているかもしれません。
とはいえ、ドラマのタイトルや日本で話題になっているキーワードだと、未だに健在のようです。
この対策として、Instagramではハッシュタグを5つまでと限定されるようになりました。
本当に関係のあるモノしか付けられなくなったので、ユーザーもある程度検索しやすくなったかもしれません。
どうすればXなどで検索できる?
XなどのSNSで、欲しい情報を検索する方法を挙げてみました。
- アプリでなくWEBサイトで検索
- ダブルクォーテーションを使う
- 投稿時期を特定して検索の幅を狭める



それぞれ説明していきますね。
WEBサイトで検索する
アプリの検索エンジンが信じられないなら、WEBサイトを信じてみてもいいでしょう。
その際に、特定の文字を入れることで検索しやすくなります。
- Xの投稿を調べたい時
site:x.com (キーワード) - Instagramの投稿を調べたい時
site:instagram.com (キーワード)
この方法で検索すると、お節介なおすすめではなく文字が一致している情報が表示されます。
ハッシュタグも関係なく検索されるので、本当に欲しい情報が見つかるでしょう。



ダブルクォーテーションを入れる
検索する際に「”(キーワード)”」というように、ダブルクォーテーションで囲んでみましょう。
このダブルクォーテーションという記号を使うことで、完全一致の投稿を表示してという指示になります。
すると、本当に欲しい投稿を見ることができるはずです。
そもそもダブルクォーテーションは、このように使われています。
- ビジネス文書の場合
引用や言葉を強調するため - プログラミングや表計算の場合
他の言語と区別するため
なので、検索にも使えるというわけですね。
投稿時期を設定して幅を狭くする
xの検索で、以下のキーワードを入れると投稿された時期を狭めて検索できます。
時期を設定することで、最近作られたインプレ稼ぎのアカウントを省くことができるでしょう。
趣味や推し活などで、興味のあることについて何年か前の投稿を調べたい時にも役に立ちます。
XがTwitterとしてサービスを始めたのは、2006年ごろ。
もう20年ほど経つので、膨大な数の投稿があります。
そういったものを、時期を決めて検索すると見やすくなりますよね。
Xを検索エンジンにしないほうがいい
XやInstagramを、検索アプリのように使っている方は少なくないですね。
しかし、最近のように検索しても欲しい情報が得られないようでは、ただ時間を奪われるだけ。
タイパを意識して情報を知りたい方は、ひと工夫して検索してみてはいかがでしょうか?
