ラグビーW杯2019の優勝賞金がなしの理由は？他スポーツとの比較！

他スポーツとの比較！

ラグビーワールドカップの賞金は0でしたが他のスポーツの主要大会の賞金はいくらでるのでしょうか？

サッカーワールドカップ

世界の競技人口ナンバーワンのスポーツですね。

ワールドカップという名前を聞けばサッカーを連想しますよね。

2018年のロシアーワールドカップでは日本も決勝トーナメントに進みました。

優勝したのはフランスですが手にした賞金はなんと3800万ドル。

日本円で41億2000万円になります。

額が半端ないって！と言いたくなりますねw

テニスウィンブルドン

テニスの4大大会の1つ聖地イギリスのウィンブルドンの賞金は235万ポンド、日本円で約3億2000万円。

これは男女共に同額となっています。

1試合のセット数が女子の方が少ないので賞金にも差がでるものかと思いましたがテニスは女子もかなりの人気があるので配慮したものと思われます。

ちなみにテニスの4大大会は出場するだけでも最低500万円の賞金が確定します。初戦敗退でもです。

なので賞金の総額で言うと約55億円に達します＾＾；

クリケットワールドカップ

クリケットというスポーツを知っていますか？

もし聞いたことはあっても観たことはないのではないでしょうか。

日本では馴染みはありませんが世界では競技人口3位に入るのではないかと言われるほどメジャースポーツです。

ざっくり言うと野球に似ていますがここでは割愛させていただくとしてそのクリケットのワールドカップの優勝賞金はなんと400万ドル、日本円で約4億2000万円。

チームスポーツなので分配という形にはなりますがそれでもかなり大きな金額になってますね。