ニックキリオスの性格やプレースタイルは?彼女やラケットも調査!

ニック・キリオスのプロフィール

 

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氏名:ニコラス・ヒルミー・”ニック”・キリオス
/Nicholas Hilmy “Nick” Kyrgios

生年月日:1995年4月27日(24)

身長:193cm

体重:94kg

国籍:オーストラリア

出身:キャンベラ

利き手:右/バックハンド両手打ち

世界ランキング:
シングル最高13位(2016年10月24日)
ダブルス最高68位(2017年6月19日)

キリオスは7歳からテニスを始めました。

10代で2度のグランドスラムベスト8、
2008年に20歳でツアー初優勝と早くから結果を残しています!

2013年全豪オープンのジュニアシングルスで優勝し、プロに転向しました。

2014年ウィンブルドン選手権では、
ナダルを破りベスト8に進出しました!

結果を残している一方で、
あちこちの大会で問題を起こしていることでも有名になっています!

2019年ロンドンの大会では、悪天候のため順延された1回戦で、スペインのロベルト・カルバレス バエナと対戦しました。

第一セットでリードし、第二セットでポイントを握っていたとき、相手のセカンドサーブがフォルトだと思い、審判に抗議します。

こんなにアウトだったじゃないか!冗談じゃない!こんな試合やってられない!」と汚い言葉を罵ったのです。

その後も、何度も罵声を発し、審判に対しても全くスポーツマンシップに反した言葉を放ちました。

この言動に対し、約190万の罰金を課せられました。

このような問題言動は他にもあります。

ですがひとたびコートを離れるとサービス精神旺盛な面もあり人気もあるのも事実です。

もっとプレーの面での活躍に注目されるように成長して欲しいと思いますね!

 

性格・プレースタイルは?

キリオスは、身長193cmの長身から繰り出す強力なサーブが持ち味のビッグサーバーです!

タッチセンスも素晴らしく、小技がうまいのも特徴です!

フォアハンドは、スウィングスピードが非常に速く、回転数の多いトップスピンと、超高速のフラットを放ちます!

バックハンドは、対象的にコンパクトなテイクバックからプレイスメントをします。

アンダーサーブやドロップショットなど、そして時には股抜きショットを見せるなど相手の裏を書くようなトリッキーなプレーも得意としています!

また、キリオスの性格については、プロフィールでも少し紹介したように、気性が荒く、試合中に審判に暴言を吐く、観客にラケットを投げつけるなど、粗暴な振る舞いが目立つところがあります。

ワウリンカに対する問題発言など対戦相手とも度々トラブルを起こしています!

ただし、キリオス本人はその評価について「まったく違う」として、自身をテニス界の悪童だとは思っていないと語っています。


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